気功について

気功とは?

気功とは?
人には経絡に気が流れており、気の流れが滞ると痛みやしびれなどの症状が出ると考えられています。気功は、滞っている気の流れを整え正常に戻すことで、痛みやしびれといった症状の改善を図る方法です。

気功には自分で気を高めたり流れを整える内気功、外部から他の人の気を流したり整えたりできる整骨院の施術に使われている外気功があります。

気功を使うことのメリットとは?

気功を使うことには3つのメリットがあります。
痛みや副作用などがなく体に優しい

痛みや副作用などがなく体に優しい

気功を使った施術は、手術や薬などと違い身体的ダメージや副作用などがないため、体に優しい方法です。

他の治療と併用できる

気功は中医学の理論に基づいて体系化されたもので、現在では少しずつ有効性が解明され中国だけでなくさまざまな国で行われるようになりました。気功と他の治療を併用しても効果が認められたという報告が数多くあります。

肉体的改善だけではなく精神的な安定も得られる

気功を使った施術は、痛みを感じる部分の改善だけではなく、精神的な緊張もほぐすことが期待されています。精神的な安定は免疫機能を高めるため、気功を使った施術が慢性病や癌の治療にも役に立ったという報告があるのです。

気功の歴史について

気功がいつ始まったのかというはっきりした記載はありません。しかし、少なくとも4,000~5,000年前には原型は存在していたと考えられています。前漢初期のものといわれている「導引図」にラジオ体操のような舞をしている人々が描かれており、この舞が気功の原型になったものといわれています。

中国最古の医学書といわれている「黄帝内経」には、気功が治療手段として記載されています。それ以降、気功は整理、体系化されて人々の間に広まりました。

気功という言葉が使われ始めたのは、1957年「気功療法実践」という書物が初めてです。現在では、気功の有効性が科学的に少しずつ解明され始め、医学会だけではなく美容やスポーツ分野などでも注目されています。
気功の歴史について

気功施術のメカニズムについて?

気の流れが滞っている部位の気を調整して、気の流れを正常に戻すことで症状の改善を図ります。また、気の流れを調整し人が本来持っている治癒力を引き出すことで、症状の改善だけでなく予防にも役立ちます。
気功施術のメカニズムについて

対応できる症状について

一言で申し上げますと自然治癒力を高めることによって回復し得る(可能性のある)ものに対しては全て有効ではないかと考えています。 例えとしてここでエピソ-ドを3つご紹介します。

「義父が・・・」

長年のクライアントであるYさんのお義父さんが足と腰が悪くなり歩行が困難となったので遠隔ヒ-リング調整
(以降遠隔調整といたします)を施術してほしい依頼があったのは2018年の年の瀬も押し迫った12月中旬でした。
私はてっきり腰とか膝が痛くて動けないのかと思いつつ計15回の遠隔調整を行いました。 調整の手順は遠隔であろうとそうでなかろうとすべて同じで、主要な骨格や筋肉などの調整を行った後、全身のマイナスのエネルギ-を抜きプラスのエネルギ-を入れさらに足りない所に重点的に施術を加えるというやり方です。
10回ぐらい施術を行ったところでYさんから「おかげさまで、だいぶ良くなりましたのでもう大丈夫です。」と告げられ、追加で5回ほど施術をして遠隔調整は終了しました。 ところがです、それから2年位経ったある日、Yさんから「義父が先日、テレビに出ました(某テレビ局の健康番組)先生のおかげです。ありがとうございました。」とお礼を言っていただいたので、何のことかと思いその番組の再放送を見ると、実はYさんのお義父さんは、あることがきっかけで肺炎を発症してしまい入院。肺炎は治ったものの高齢という事もあり、入院中の寝たきり状態の影響で体はすっかり衰弱し、病院の先生からは「もう体力的にもなくなり、家で看取ってはどうですか。おそらく正月は葬式になると考えてくださいね。」と言われたそうです。そして私に依頼があり年の瀬も押し詰まった12月16日より遠隔のヒ-リングを開始したのでした。
初めに申し上げたように、私は単に足腰が痛いのか、多少弱っているかぐらいの認識で施術を行っていましたので、本当のことを知っていたら、お受けしなかったかもしれません。そして結果として持ち直され、寝たきりの状態からも脱し、今もお元気で、このテレビの取材を受けられたそうです。この事例は、この方の本来持ち合わせた生命力が実は見た目以上強く、回復するに至ったという事だと私は考えています。

「本来の姿」

医療従事者であるMさんから娘さんに関するご相談を受けたのは一昨年のことだったと思います。
学校の先生から「娘さんは10歳程度の知能しかないですよ。」と告げられたそうです。
実際は、高校2年生でした。親子の会話もほとんどなく、目も合わせない。どうしたものかという相談でした。進学のこと将来のことを考えると不安で胸が一杯だったのだと思います。それではという事で遠隔調整を開始しました。
とりあえず週2回継続すると、次第に普通に会話などコミュニケ-ションが取れるようになり、母親に触られるのも嫌がっていたのがそういう事もなくなったそうです。身長も急に伸び始め(5㎝ぐらい伸びたそうです)しばらくぶりに会った人に、あまりの変貌ぶりに大変驚かれたそうです。そして、学校の偏差値も35から50に上昇し、令和3年春、大学を受験、3つの大学に合格されました。学校では予想だにしていなかった快挙に大変な騒ぎとなったそうです。 この事例は心身の成長にとって、それをブロックするようなエネルギ-があり、それを解除することにより本来あるべき姿を取り戻したという事だと私は考えております。私にとってもとても感動的な出来事でした。

「普通は自分では来れない」

神奈川から信奉する千葉のあるお寺に健康祈願を依頼に行ったとき、住職の方に「ご家族の方でどなたが病気なのですか?」と聞かれ「私です。」と答えたら「普通は自分では来れない。」と言われたと言って笑っておられました。 Sさんは胃がんの手術後の抗がん剤治療の副作用で苦しんでおられました。
某大学病院で治療を受け、同じ抗がん剤治療を受けた患者さんは副作用がきつく、アルツハイマ―などを発症する方もおり、Sさん以外の人は全て治療を途中でリタイア。全ク-ルをあまり苦痛も無くクリア-できたのはSさんただ一人だったそうです。 始めに私に遠隔ヒ-リングの依頼があったのは、Sさんのお姉さんからでした。
Sさんのお姉さんは以前より私の治療院に来院されていました。「実は妹が抗がん剤の副作用がきつく、何とかならないでしょうか?」ということで、それならば試してみましょうかということになり遠隔ヒ-リングを行うこととなりました。
幾度か施術しているうちに体力もついてきて、神奈川から当院のある中野まで、週2回通院できるようになるまで回復し、抗がん剤の副作用もご本人いわく「あまり気にならなくなった。」そうです。
次第に元気も戻ってきて、大学病院の定期検診に行った時、呼ばれて病室に入ったとき大きな声で「おはようございます」と言って入っていったら先生から冗談ぽく「他の方はみんな具合が悪いんだから、もう少し静かに」と言われたといって笑っていました。この大学病院はいくつかの系列の病院もあり、そのすべての病院の中で同じ抗がん剤を使用してSさん以外すべて途中リタイアし、なぜSさんだけが元気で全ク-ルを終了できたのか。病院内で物議をかもし噂の患者さんとなったそうです。 この事例も、本来のご本人の生命の力を充分に発揮できた結果の出来事だと考えています。